第11話 いつかおばさんになる妻
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妻の幼なじみからのメールの中に、妻のことをおばさんって、冗談で呼んでます。実は妻はまだ30歳も届かないですが、女っていつおばさんになるのかについて疑問を持ってます。
私:おばさん!
妻:おばさんじゃないよ!
私:おばさんじゃないの?
妻:おばさんかも。。。もうすぐ30歳だし。
私:30歳になったらおばさんなの?
妻:そうじゃないの?
私:いや、ずっと一生、おばさんにならない女の子のままの女性もいるんだ。ずっとずっとかわいい、おばあちゃんになってもかわいい女性がいるんだ。
妻:たしかに。。。
私:逆に女子高生のあたりからもうおばさんになってしまう女性もいるじゃない?
妻:うん、いたよ。
私:なんか、ファンタジーの感覚がなくなる前におばさんじゃない気がする。
妻:ファンタジー?
私:現実的な女性ってよく耳に入るよね?それは生きていくための大事な本能であって、その上に、いわゆるロマンチック的な、ファンタジー的な、星の王子さまみたいな幻想的なことを思える人が女の子だと思う。
妻:それはいつかなくなるかも。
私:そう?
妻:いつか子供が出来て、色々と生活が忙しくなってきた時とか、「セックスの経験人数」が関係があるかな。
私:10人越えたらファンタジー的な考えが消磨してしまう?
妻:まだ10人もいないよ!
私:それとも男の人の前でオナラを5回以上したあたりから?
妻:じゃあもうおばさんになったかも。
私:おばさん!
妻:おばさんじゃねー!
※
のび太:ドラえもん、しずかちゃんはずっとおばさんにならないよね?
ドラえもん:じゃあ見に行こうか?
のび太:やっぱりやめる。。。
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第9話 fb出会い系サービスを使ってる妻の女友達
妻と一緒に夜ご飯を食べながらしゃべりしてます。どうやら妻の女友達数人とも某Facebook出会い系サービスを使っているので、Lineのグループでみんなで盛り上がってるらしいです。
男性からすると、セックス目的か真剣に相手を探しているかのどちらにしても、顔を一番大事にしていることが8割以上いるので、わりと分かりやすいです。一方で、女性ユーザーは一体男性のどこを一番大事にしているかを結構気になるところではないかと思います。
私:結局我々のどこを見てるの?
妻:例えばこのS子は、性格を一番重要視してる。顔は最後!だからメッセージでしゃべってる感じとかを大切にしてる。
私:メールだからみんな大体優しいんじゃない?
妻:ほかも見るよ!例えば海外転勤は無理だとか、収入は少ないとか!
私:でも性格は一番譲れないことだね。他の子は?
妻:このH子は、面食いだからイケメンじゃないとダメらしい。
私:他の条件は良いとしても?
妻:無理!絶対イケメンじゃないといや!
私:みんな違うよね
妻:そうだよ。私だったら、年齢と収入の兼ね合いが大事!
私:高ければ高いほどが良いって感じ?
妻:高すぎるのは怪しいし、低すぎるのもダメ!でも成長見込みのある人なら可。
私:そうなんだ!
妻:あとは、チャラい人と面白くない人もダメ。
私:どんな子を狙うか、事前目標設定して、プロフィールもその子に受けられるものを入れるべきだね!
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第8話 好きな仕事は何と悩む妻
第5、6、7話を読む→note
最近、私が転職のことで頭を抱えているので、そんな私を見た妻は心配しているらしいです。何を考えているかなどの話を喋りつつも、妻も自分のことを共有してくれました。どうやら同じ悩みを抱えていたようですが、今はご縁があり、良い職場と自分が好きになれる仕事と出会えました。
妻:私も、自分はどんな仕事が好きなのかわからなかった。
私:へー、悩んでた?
妻:大学は好きなアパレルでバイトしてたけど、卒業と共に就職した。
私:たしかに○○会社だった?
妻:そうだよ。でも環境はあまり好きになれなく、ストレスでダウンした。
私:それは辛いね。
妻:で、2年目ですぐにやめちゃって、ベンチャー企業に入った。
私:やめてよかったね。
妻:でもそのあとはまたやめちゃって、派遣として今の会社に入った。
私:またやめちゃったね。
妻:すごく良い職場だし、みんなと仲良いので、正社員として採用された。
私:今まで色々悩んでたね。
妻:そう、だけど私は起業よりサラリーマンが普通だと思ってる。
私:起業もそうだけど、結局好きな仕事に就くのが一番良いよね。
妻:私もそう思う。
第4話 いつの間に大人になった妻
第三話を読む→note
ドラえもんの新作映画をみてきました。いわゆるリメイク作なので、昔話をし始めました。29歳で昔の流行り物とか色々と話をして止められませんでした。一番面白いと感じたのは、高校時代の文化祭で武富士のCMをまねってダンスをすることです。
武富士のCM→
妻:昔はこういうことしました。
私:そうなんだ!難しくない?
妻:難しいよ!特に最後!みんな楽しんでやってた!
私:今もおどりたい?
妻:いやだよ!恥ずかしい!
私:大人になってやりたくてもできない事ってあるね!
妻:うーん、そうなの?
私:例えばカフェで飲み物頼まずにケーキしか注文しないとか
妻:確かに。
私:決して非常識な印象ではないが、やると恥ずかしいね。
妻:同感。
第2話 風邪と出勤と妻の反応
朝、妻が風邪を引きました。咳まで症状が出たので、会社休もうかという話を私からしました。通常、軽い風邪でしたら普通に出勤することが当たり前だと、日本人の常識ではありますが、私はそうは思いません。
正解のないことを承知の上にこの日記を書きましたが、正直私自身は何回もやられた経験があるので、「軽い風邪」だからって出勤して、本人の知らないうちに悪化して周りの人に移してしまう人もいます。私は何回もその移された側にいます。だから休めって妻に話しました。
私:休んだほうが良いよ!
妻:行かなきゃみんなの迷惑になるから。
私:そうだけど、風邪移したら迷惑にもなるよ。
妻:マスクします。
私:良いけど、ただそれだけじゃない。知らないうちに風邪が悪化するかも
妻:悪化したらすぐに帰ってくる。
私:いや悪化したらもう遅い。。。
妻:でも行かないと!
結局妻が休まずに会社に行って、帰ってきた時にもう治ったらしいです。体調を壊すまでに休まないというのはなかなか納得できないですが、、、
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第1話 妻はマヨネーズ大好き
朝6時、妻と一緒に出勤しました。駅に向かう途中に妻は急に話しました。
妻:仕事終わって帰宅したら、2人ともいるのにご飯がないの寂しい・・・
俺:そかそか、買ってくるか?
妻:本当は作りたいけど・・・でも疲れてるし。
俺:わかる。お前の料理食べたいけど、無理せずにお弁当でもいいよ!
妻:本当にごめん、でもあなたのチャーハンも食べたい。
俺:おお!じゃ俺作ろうか!
妻:お弁当買ってきますね−!
俺:・・・
ちなみに、お弁当は駅近くのオリジンでよく買いに行きます。マヨネーズ大好物の妻を一回オリジンに連れて行ったら、ほぼオリジンでお弁当を買います。もちろん、おかずにマヨネーズ料理絶対入ってます。
楽で、マヨネーズ食べられるのはオリジンのお弁当しかないので、それが狙いかもしれませんね。
マヨネーズチャーハン作ろうかな?
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